知っておきたい土砂災害対策【地すべり・がけ崩れ・土石流】

「土砂災害」

皆様は、この言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか?

日本では土砂災害が昔から起こっており、その度に被害に遭ってきました。

皆様は、そんな土砂災害に関して深く知っているでしょうか?

「あまり深くは知らない」
「うちの地域では関係ない」

そんな方も多いかもしれません。

可能であれば、知識を事前に付けておき、災害に対しての備えをしておきたいもの。
どのような時に災害が起きるかわかりません。

今回は、地すべりについて深く掘り下げていきたいと思います。

土砂災害が起きる経緯

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※「西宮市防災マップ」を参照

「土石流」

土石流では、渓流の沢筋から水を含んだ大量の土砂、巨大な石が一気に流れます。

①川が濁り、流木が混じる

②山なりがする

③川の水位が下がる
川の水位が下がっている場合、上流で水がせき止められているケースが考えられます。
その後土石流が発生する可能性があるので、注意が必要です。

「地すべり」

斜面の一部がひび割れて、すべり落ちる現象です。
がけ崩れに似ていますが、緩い斜面でも発生します。

①川の水が濁る

②水が湧き出す

③地割れができる

このような傾向が出たら、注意が必要です。

「がけ崩れ」

大雨や長雨、地震などの影響で、急な崖地や山の斜面が突然崩れ落ちる現象です。

①小石が落ちてくる

②水が湧き出る

③がけにひびが入る。

このような傾向が見られたら、がけ崩れが発生する可能性があることを、頭に入れましょう。

土石流、地すべり、がけ崩れでは、発生前にこのような傾向を示すことがあります。

大雨などでこれらの傾向が見られたら、速やかに避難したいものです。

土砂災害への備え

①防災マップを確認

土砂災害に対してまず行いたいのは、自分が住んでいる地域の防災マップを確認することです。

土砂災害の場合、土石流・地すべり・急傾斜地の崩壊などの警戒区域が書かれています。

これらの項目に対しては、必ず確認するようにしましょう。

②避難場所の確認

自分の住む地域の指定避難場所についても確認するようにしましょう。

災害の兆候がある場合、早めに避難場所へ避難することが大切です。

その為にも、避難場所を事前に調べ、万が一の時に速やかに移動できるようにしておきましょう。

③天気予報

自分の住んでいる場所が土砂災害警戒区域に入っている場合、天気予報も確認するようにしたいものです。

特に大雨が降った場合、土砂災害が起こりやすくなります。

台風など大雨が降りそうな場合は、その動きを逐一チェックするようにしましょう。

地すべり資料館

兵庫県の仁川百合野町地区には、「地すべり資料館」があります。

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こちらでは、土砂災害の予備知識を伝えるガイダンスシアターや、土砂災害に関しての細やかな情報を展示しています。

可能な方は、一度足を運ぶことをオススメします。

「地すべり資料館」

開館時間:10:00~16:00
休館日:毎週 月・木曜日、年末年始
入館料:無料
他、団体利用(15名以上)、貸切バス利用の場合は事前予約、相談が必要な場合あり。
※上記は2016年10月時点での情報です。

以上、今回は土砂災害について説明をさせていただきました、

災害は、起きる前に対策をしておきたいもの。

今回の記事が、皆様のお役に立てることを期待しております。

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