日経平均株価が乱高下!今後の株価・市場の見通しは?

日経平均株価が大荒れです。
ここ数日、連続して乱高下を繰り返しています。

大きな要因となっているのは、中国の経済・株価に対する不安。
それを発端に日本の株価だけではなく、アメリカのニューヨークダウ平均株価も大荒れの様相となっています。
一時1000ドル下げたかと思えば、本日は300ドル以上の上昇をみせるなど、文字通り乱高下といった感じですね。

昨日日銀の黒田総裁がアメリカで講演し、中国経済に対して必要以上に悲観している旨の発言と、金融緩和に関して必要であれば調整を行うとの見解を示しました。

それにより、株価にまた動きが出そうです。

そんな大荒れの状況の中、今後の株価がどうなるのかは皆さんが気になるところではないでしょうか。

あくまでも私の見解ではありますが、冷静に考えると、株価が大きく上昇する要因というのは少ないのではないかと思います。
黒田総裁の発言の内容から、年末に向けて上昇する局面もあると思います。
ですが、それ以降の長期的な視点で見ると上昇した株価が継続するかは不透明な状況であると感じています。

理由としては2つ。

1つ目は「中国経済の不透明感」。
そして2つ目は「アメリカの利上げ」です。

まず1つ目の中国経済の不透明感に関してですが、今回の株安が今後も続くのではないという懸念があります。
株価は基本的に「景気」と結びついていることが多く、景気が良ければ株価も上昇することが多くなります。
現在の中国の状況がどうかと言いますと、政府が株の買い支えをしている状態です。
買い支えをした上で今の株価下落となっているのですから、買い支えがなければもっと株価が下がっているのかもしれません。
その様な事実から、景気に関しての判断をしなければいけないのではないでしょうか。
もし、景気が後退しているようであれば、今後も株価は下がることになりますね。

2つ目のアメリカの利上げに関してですが、これは以前から話が出ているところです。
もし利上げをすれば、株価にも影響を与える可能性があります。
但し、今回の世界同時株安を受けて今後の展開が掴みにくい状況であるので、利上げの情報には気を配らせる必要がありそうです。

ここまでまとめると、やはり株価が上がる要因は少ないと言えそうです。

但し、今回黒田総裁が示した日銀による介入、その他景気向上に繋がる大きな技術革新など、プラスアルファの要因があれば株価が上がる可能性も十分にあります。
その辺りは、日々の情報や株価に注目した方が良いかもしれません。

また、今回の株価乱高下によるマンション・住宅市場への影響に関してですが、今後株価の下落が続いた場合は影響を及ぼす可能性が高そうです。

タワーマンションを中心とした不動産に関しては、海外からの購入も多い状況となっています。
また、株価の下落によって日本経済が落ち込むような状況になれば、当然の事ながらマンション・住宅の販売も順調にはいかなくなる可能性もあります。

但し、販売不振となればマンション・住宅の価格も下がる可能性がある為、マンション・住宅の購入を考えている方にとってはチャンスになるのかもしれません。

マンション・住宅の価格に関してですが、販売を行うデベロッパーは先々のプロジェクトまで既に土地を購入している為、その後のプロジェクトに関して株価の影響が大きくなりそうです。

※今回はあくまで私個人の見解です。どの様に受け取るかは、皆様個人のご判断にてお願い申し上げます。

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