日経平均株価がマンション市場に及ぼす影響は?

昨今、日経平均株価は乱高下を繰り返しています。
ギリシャ不安を始めとして海外情勢によって混乱している感がありますね。

2015年度の状況を見ると、株価が大幅安や値上がりの局面など不透明な状況が多いのではと感じます。

この様な日経平均株価の乱高下がマンション市場にどの様な影響を及ぼすのか、不安に思ってられる方もいるのではないでしょうか。

私の見解では、

「今すぐにマンション市場に影響を及ぼすことは無い」

そう見ています。

マンション市場 (480x360)
※乱高下を繰り返す日経平均株価。マンション市場への影響は?

理由に関してですが、「マンションの建設」というのは、土地の購入、設計、建設など段階を踏んで行っていくもの。
当然、今売りに出されているマンションは「今よりも前」に計画され、その時の価格が大きく反映しています。
ですので「今のマンション市場」に関して、今回のギリシャ不安が大きく影響することは無いと思います。

ただ、今回の不安が今以上に深刻になり、各地に大きな影響を与えるのなら「将来的に変わってくる可能性」はあります。
例えば日本経済が大きく冷え込んだりした時ですね。

その場合、土地の価格、建設費など下がる可能性がある為、当然のことながらマンション価格も下がる可能性が高いです。
マンションが売れなければ、必然的に販売価格を下げなければなりません。
そうしなければ、デベロッパーは大量に完成在庫を抱える事になるので、それは避けたいところ。無理にでも売ってしまいというのが本音でしょう。

この通り、今回の株価の動きが今すぐどうこう言う訳では無いとおもいます。

ですが、日経平均株価は企業や投資家などに大きな影響を与えることが多くなっています。
ですので、「長い目」で見れば、マンション市場に影響を与える可能性というのはあるのではないかと思います。

株価の動きは世界的な情勢の影響も受けやすいため、今後マンションの購入を検討されている方や売却する可能性のある方は、今後の株価の動きを観察していく必要があるでしょう。

もう一つ、気になるのは「マンション価格」についてです。

マンション価格の推移は、マンション市場に関わってくる傾向があるのではと考えられます。

2015年度に関しては価格が上昇局面となっていますが、これに関してもマンション市場に関わるポイントなのではないでしょうか。

今後のマンション価格の見通しに関してですが、特に「都心部」の地価や建設費も現在は上がっているような状況のため、当分は今の価格水準にて推移していく可能性が高そうです。

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