高層・低層マンションを比較!3つのメリット・デメリットを分析

マンションの購入の際、「何階建て」のマンションが良いか考えることってありますよね?

「高層マンションが良い」と言う人もいれば、「低層マンションが良い」と言う人もいるかと思います。

ですが皆さん、それぞれの魅力・メリットについて本当に深く知っていますか?

これから「高層マンション」と「低層マンション」の比較を行った上で、それぞれの魅力・メリットについてお話しさせていただきます。

まずは、「高層マンション」の魅力・メリットについてお話しさせていただきます。

なんばセントラルプラザリバーガーデン (480x360)
※写真は大阪市浪速区の「なんばセントラルプラザ リバーガーデン」

①ランドマーク性

高層マンションでは周囲のマンションと比べて建物が高く、目立つ存在となりやすいのが特徴です。
そのため街のシンボルとなることも多く、「ランドマーク」となりやすいのが大きな魅力です。

②景色(眺望

高層マンションの大きな魅力として、景色が優れていることがあげられます。
高層階はもちろん、周囲に高い建築物が無い場合は低層階からの景色も優れていることが多々あります。
これは高層マンションの強みですね。

③利便性

「高層マンション」の場合、用途地域(※)が「商業地域」などの「高層建築物」が可能な立地に建設されることが多くなります。
一般的に「商業地域」は駅の周辺などが多く、「ビル」「飲食店」「商業施設」などが集まっており、必然的に「利便性」が高くなりやすいのが特徴です。

※用途地域・・・「商業」「住居」「工業」など、都市計画法によって土地利用を定めたもの。

以上、「高層マンション」ではこの様な魅力・メリットが存在します。

一方の「低層マンション」の場合はどうなのでしょうか?
次は「低層マンション」の魅力・メリットについてお話しさせていただきます。

プラウド山芦屋 (480x360)
※写真は兵庫県芦屋市の「プラウド山芦屋」

①住環境

低層マンションでは、「住居地域」に建設されることが多くなります。
「住居地域」と言うのは用途地域において「第一種住居地域」や「第二種住居地域」のことを指し、「住環境」を守るような環境となっているのが特徴です。
建築物の高さ制限であったり、娯楽施設の制限などがそれに当たります。
その為、「用途地域」が変更されない限りは「周囲の環境」が守られやすいのが特徴となります。

②安全性(災害などの場合)

低層マンションでは地震や火事などの災害が起きた場合、高層マンションに比べると安全性が高いのが特徴となります。
地震が起きて火事となった場合、地面から近いため逃げやすいことが強みとなりますし、高層マンションに比べると消火しやすいのも特徴となっています。

③緑や公園が多くなりやすい

①の住環境の項でも取り上げた通り、「住居地域」の場合は住環境が守られやすいのが特徴となります。
その為、「街路樹」であったり「公園」などが整備されているケースが多く、運動や子供が遊ぶことのできる環境が多い傾向にあります。

これら二つを比べると、「高層マンション」は「利便性」の高い立地に建設されることが多く、「低層マンション」は「住環境」の優れた地域に建設されることが多いのがお分かりいただけるかと思います。

利便性を求める人が住居地域の「低層マンション」を、住環境の静けさを求める人が商業地域の「高層マンション」を購入すればニーズが満たされない為、その場合はそれぞれの特徴がデメリットとなりえますね。

大切なのは、それぞれの生活スタイルやライフプランを考え、自分達に合ったものを選ぶことではないでしょうか。
そうすれば、住宅購入によってより充実した生活を送ることができると言えそうですね。

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