年収倍率、何倍が理想?住宅ローンはどこまで組める?

皆様、「年収倍率」という言葉はご存知ですか?

年収倍率とは住宅購入価格と年収との比率のことです。
求める為の数式は下記の通りとなります。

年収倍率=住宅価格÷年収
理想の年収倍率は「5倍」。
そんな言葉を聞いた事をある方もいるかもしれません。

実際に住宅を購入する際、どれ位の年収倍率となっているのでしょうか?

住宅ローン (480x360)
※夢のマイホーム購入。住宅ローンはどこまで組める?

東京カンテイの「2015年、新築マンションにおける年収倍率」によると、全国平均で「7.66倍」、東京で「11.30倍」、神奈川で「11.70倍」となっています。

「5倍」という数字をオーバーしている結果となっていますね。

住宅ローンをギリギリまで組むと、何が起こるのでしょうか?

住宅ローンを組む際に気を付けなければいけないことは、その他の費用がかかること。

具体的には、

・修繕・積立金(マンションの場合)
・修繕費用(戸建住宅の場合。外壁塗装など)
・固定資産税

は、ほぼ確実に「プラスアルファ」の費用としてかかってきます。

その他にも、

・家族構成の変化
・社会情勢の変化

などによって、自らの状況が変わることが想定されます。
必要な生活資金や、年収などが変わる可能性があるという意味ですね。

例えば経済が悪くなり、会社の給料が減った。
共働き前提で住宅ローンを組んだが、家族構成の変化で共働きではなくなった。

その様な状況の変化というのは、決して「ゼロ」だとは言い切れないもの。

実際にそんな「変化」があった時に支払いが苦しくなるのは、やはり避けたいものですよね。

住宅ローンは、年収に対して多く組めるケースもありますが、やはりギリギリに組むと、どこかで無理が来るケースが考えられます。

普段の生活において住宅ローンに苦しめられる状況を避けるためにも、「ゆとり」あるローンの組み方をする必要があるのではないでしょうか。

まとめますと、

①年収倍率の目安は「5倍」と言われるケースが多い
②住宅ローン以外にも支払う費用が存在する
③急な状況変化にも動じない「ゆとり」ある住宅ローンを組む

上記を参考にすると、生活を「充実」させるような住宅購入ができるのではないかと思います。

住宅購入において大切なのは、住宅購入によって、より生活を向上させること。

その為にも「無理なく」ローンを支払える範囲内で住宅を購入し、住宅購入を「プラス」にすることが大切です。

住宅ローンを組む際は、自分たちの人生プランや生活面をよく考え、決断するようにしましょう。

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