大阪で地震発生時の対策は?南海地震は津波も発生する!

将来、大阪で地震は起こるのか?

恐らく、大阪に住む多くの方が、そんな不安をお持ちのはず。

災害に関して「歴史」を学ぶことが大切なのは、以前もお話ししました。

実は、大阪にも地震について記しているものが存在します。

それは「安政大津波の碑」です。

ここに、過去に大阪で起きた地震について詳細が書かれています。

「安政大津波の碑」

安政大津波の碑

南海地震 大阪

以下、内容を完結に記していきます。

・1854年6月14日午前0時頃。
・大きな地震が発生。

・1854年11月4日午前8時、大きな地震が発生。
・その際、空き地に家を建て子供や年寄りは避難。
・小舟にて水の上に避難している者もいた。

・1854年11月5日午後5時、再び大きな地震が発生。
・家々は崩れ落ち、火災も発生。
・それらがおさまった日暮れ頃、雷のような音と共に津波が一気に押し寄せた。
・津波は川の流れを逆流させ、多くの犠牲を出した。

・今後、このようなことが起こりうるので地震が起きたら津波が起こることを心得ておくべき。
・船での避難は絶対にしてはならない。
・建物は壊れ、火事になることもある。火の用心が肝心である。
・お金や大事な書類等は大切に保管するべき。
・津波は沖から来るだけではなく、海近くの海底から吹き上がることもある。
・池の水が溢れ出し、家を数多く押し流した地域もある。
・津波の勢いは、普通の高潮とは違う。十分心得ておくべき。
・犠牲になられた方々の冥福を祈り、ここに記録する。伝えていってほしい。

以上が安政大津波に関しての記録の内容です。

このことから、大阪で大地震が起きた際には津波が発生する可能性があることを心がけておかなくてはなりません。
現代と昔で建物の質は異なると思いますが、建物が壊れる程の揺れが起きたことも知っておきたいものです。
また、安政地震では、複数回の地震が発生しており、注目したいポイントです。

それらを踏まえた上で、地震時への対応策を練らなければなりませんね。

大阪地震

では、地震への対策はどのように行えばいいのでしょうか?

まずは、近隣への避難場所等を事前に調べることが大切です。

具体的には、「ハザードマップ」や「避難場所」などを調べておくといいでしょう。

その他、地震時の揺れによって家具が倒れ、大きな事故に繋がることも想定されます。
家具の転倒についても対策をしておきたいものですね。

また、「火の用心」とあるように火事への対策も必要です。

先人が伝えていった災害の歴史。

私達はそれを生かし、対策を練ることで被害を抑えることが大切なのではないでしょうか。

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